■β1〜β2略歴 -ノービス-■


■β1期■

プレイヤーはβ1初期よりChaos鯖で剣士をやっていたのですが、丁度Iris鯖が作られた折に引越しを決意しました。そして生み出されたノービスの「Milfeulle」。このミルフィーユが今のシュガーの前身です。

初心者修練所大混乱乃図
Iris開闢時の初心者修練所の光景。マウスポインタの辺りにいます。見えませんけれど。

そうしてIrisの地に降り立ったミルフィーユですが、主に下水をその活動場所に決めます。
ふっくんとソプラノさんと私
下水で着々とレベルを上げるミルフィーユ。そんな中でノービスのお友達も生まれます。当時は本当にノービスの数が少なかったため、ノビ同士の連帯感も強かったような気がします。気のせいかもしれませんが。

ノビでもLv25ほどあれば、被ダメでMVPを取れた時代でした……
金ゴキもお友達。

■β1での成長■

ずっと下水で過ごしていたミルフィーユですが、同じく下水を根拠地としていた面々に誘われパーティに入ることになります。
左側からガンダムさん、ちょるすさん、すたぴさん、うさみさん、アズさん、ミストラさん、むっくん(=ふっくん)、私
私自身は「ダンジョンへ行くための臨時PT」だと思っていたのですが、その後数日たっても一向にPTが解散される気配がなく、固定PTに誘われたのだと知ったのは随分と後のことでした (・ω・)

その後順調にレベルも上がり、下水から外の世界に出るようになってお知り合いの方も増えました。
双葉さんと茜さんと私
Irisノビイベントなどにも参加するようになり、他のノビさん達を見て一層強くなろうと決心します。

そのノビイベントですが、β1最後期はこんな感じでした。
β1終了直前、ノビ馬狩りツアー
みんな素手やクラブで馬狩ってるし……

■β1最終ステータス■
スキンは橘六角堂さんの「Legacy」。β1終了までこのスキンを愛用していました


β1最後のステータスです。当初よりAGI特化ノビとして育てようと思っていたためステータスのコンセプトは今とあまり変わりません。

この時点での主要な経験値獲得方法はフェイヨンダンジョン1Fのゾンビをとにかく倒し続ける事や、タヌキ山でタヌキと猿を倒し続ける事などだった記憶があります(ちょっと背伸びしてオーク森のオーク、という選択肢も)。

なんにせよ単純作業をどれだけ続けられるかが勝負、といった感じでした……

■β2期■

そして始まったβ2。

ミルフィーユのLvが41まで下がってしまった事に加えて、β1と比べてLv40くらいまでが非常に成長しやすくなっていることを聞き、ミルフィーユから名前を変えることを思い立ちます。新しい名前は「Sugar」。「ミルフィーユ」→「シュガー」とくるので「ブロッコリーのアニメですか?」と聞かれることがあるのですが、そうではなく、ただ単にお菓子系の名前をサーバー開始時に多くストックしておいた(スミマセン……)というだけです。

ミルフィーユから変えたくなった理由は「綴りが間違っていたから」だったりします。検索エンジンを使って最初に出てきたのが、その「ギャラクシーエンジェル」というアニメの主人公の綴りだったんですよね……。そのまま使ったのが失敗でした。

さておき、そんなこんなでミルフィーユを消去して同じスロットに新しく作ったシュガー(姿形はミルフィーユと全く同じ)ですが、開始後突然の不幸が襲いかかります。Lv15くらいまで上げて死に戻りをした折、大聖堂内小部屋(隔離地域)に閉じ込められてしまったのです。
しばらく後にこの現象は修正されましたが、完全に修正されきるまでの過渡期には、この部屋に誰かが入ると自動的(?)にポタが出現するという処置も取られていました
……小部屋で途方にくれる面々。β1からβ2への移行の折に、MAPは変わったもののセーブポイントは変わらなかったため、各地で起きた不幸の一例です。

幸い、ガンホーへ救出以来を出した後、比較的早いうちに救出されたためあまり困ることはありませんでした(ガンホーの仕事を「速い」と思えたのは後にも先にもこの時だけでした)。余談ですが、この時左側におられたマジさんは「よし、私がアコを作ってポタでみんなを救出する!」と言って新キャラ作成。そのままノーセーブでポタコさんを作り上げ、この二日後ぐらいに実際に小部屋からの救出活動を行なっておられました。当時はユーザーによる自助努力やボランティア活動が活発でしたね……

閑話休題。
その後一週間ほどでシュガーは消去キャラののレベル、ステータスにまで到達。まぁ、装備もお金も整ってる状態からの再出発ですので成長が速いのは当然でしょうか。

■β2での成長■

β1でのPTはいつの間にかギルドへ発展。メンバーもみんな二次職になりました(除く、私)。
左からペコ騎士のガンダムさん、隣3人は他のPTの方なのでとばして、鷹ハンタのアズさん、私、ひまわりWizえもんさん(β1終了時にPTに加入)、プリのイカさん(=ちょるすさん)、鷹ハンターうっちーさん(=ふっくん=むっくん)
これはβ2開始後にギルドで行った伊豆4Fツアー。二次職の力を持ってしても殲滅が容易ではない敵の数々を目の当たりにし、もっと強くならねばと再決心します。

二次職などに比べれば遥かに弱いノービスではありますが、それでもβ2での製錬実装や各種カード実装を受けβ1と比べれば格段に強くなり、今までなら行けなかった地域や戦えなかったモンスターとも相手ができるようになりました。β1の頃にお知り合いになったノビさん達ともこんなところに来られるまでに。
炭坑2F。檻の向こうの敵を眺めて動物園気分
……とはいえ戦えるようになったモンスターの数よりも、新たに追加された強敵モンスターの方が圧倒的に多く、戦えない敵が多いという事実には変わりが無かったりするのですけれど。

まだまだ先は長そうです。

■β2最終ステータス■
スキンはkusumiさんによる「clover note」。β2の間ずっと愛用していました。


β2最後のステータスです。

この時点での主要な敵はフローラMAPのアルゴス、旧兄貴森のゴブリン等。盾カードで半減できる敵を相手に、とにかく滞在時間を少しでも延ばし戦闘を続けることが経験値増加の重要なポイントでした。

特定種族からのダメージ半減カードはノビにとって有効な切り札になると確信していましたので、盾用カードだけは乏しいお金をかき集めながら実装前に確保していました。実装前の盾カードには相場はあってなきようなものでしたから、ノビの財力でもなんとか揃えられたというところです。

……現に「既に実装された後」である課金後の相場では手が出なくて四苦八苦……


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